Ghost Recon Wildlands : 18日目

Ghost Recon Wildlands : 18日目

今回のゲーム : Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands

散策日:2022/03/27


yurahaの日記

 今回のGhost Recon Wildlands散策日記は18日目。前回で最後のブションを倒したから、今回からその上司である幹部とリーダー達をなんとかしていくぞ!

 まずは密輸チームのリーダー、エル・ボキータ!爆殺!

 次は幹部のニディア・フロレス!ガキを盾にして無理やり協力させた!

 続いて生産チームのリーダー、ラ・グリンガ!スエーニョに命を狙われていたので救助!添い寝をしてあげた!

 幹部のおじいちゃんことエル・ヤヨは、家族が人質に取られていたからこれも救助!この前敬老の日だったからね。

 お次はプロパガンダチームのリーダー、ラモン・フェリス!ウィトルウィウス的人体図のコスプレをしていたので一緒にチェキを取ったぞ!

 幹部のエル・カルデナルは児童売買をしていたので、信者の前でバラしてあげた。逃げる様がみじめだな!

 護衛チームのリーダー、ラ・プラガはなんか死んでた。スクショなし!幹部のエル・ムロは自らの手でスエーニョをやろうとしていたからとっ捕まえた!ヤンデレかな!?

 とまあこんなところで、サンタ・ブランカのメンバーはエル・スエーニョくんだけになってしまいましたとさ。お終いお終い。首を洗って待ってな!


たぬきの日記

今回も「Ghost Recon Wildlands」でバーチャルボリビアを観光する。

fig. 18-1 : 目的地に向かう一行

今回の地域はバーチャルボリビア全域。
今まで訪れた各地を飛び回って有名人と記念写真を撮ったりした。

fig. 18-2 : 有名人と記念写真を撮る一行

道中yuraha似の胸像があった。
有名人を探していたはずが、実は自分たちが有名人だったのかもしれない。

fig. 18-3 : yuraha似の胸像

あと有名な超硬い動物、アルマジロも発見した。
アルマジロは北アメリカ南部から南アメリカに分布していて、銃弾も跳ね返す硬い皮膚を持っている。
アルマジロを銃で撃ったら、跳弾した弾が人に当たって大怪我したなんて事故も度々起きている。

fig. 18-4 : アルマジロ

有名人というと遠い存在に聞こえるけど、有名というのは意外と身近に転がっているものなのかもしれない。

Ghost Recon Wildlands : 17日目

Ghost Recon Wildlands : 17日目

今回のゲーム : Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands

散策日:2022/09/14


yurahaの日記

 今回のGhost Recon Wildlands散策日記は17日目。ロケーションはコアニ。広大なウユニ塩湖が目を引く地域だな。とにかくこの美しい景色を見て欲しい……。

 ブションはアメリカ人のボストン・リード。しかし、彼についてはもはや何も言うまい。屍は何も語らないのだ……。


たぬきの日記

今回の散策日記inバーチャルボリビアは待ちに待ったウユニ コアニ塩原(塩湖)!

fig. 17-1 : コアニの風景

地域はコアニ。
ボリビアといったら真っ先に思い浮かべるであろう塩原が有名。
リアルボリビアのウユニ塩原は100Kmあたりの高低差が50cm程と、世界で最も平らな場所でもある。
この塩原は元々海だった場所がアンデス山脈の隆起に巻き込まれ、山の上に大量の海水が取り残されて形成されたものとされている。
現地での呼び方はトゥヌパ塩原で、近くのトゥヌパという山が由来らしい。

fig. 17-2 : リチウム関連施設

産業は塩の採集はもちろんだが、リチウムの採掘も盛んなようだ。
リアルボリビアのリチウムの埋蔵量は世界の半分を占めているらしい。

fig. 17-3 : 塩原に降り立つyurahaとたぬき

どうやら乾季だったようで、有名な「天空の鏡」は見ることができなかった。

fig. 17-4 : 塩原を車で疾走するたぬき

広大で真っ平らな白い大地を車で疾走するのは中々の爽快感だった。
因みにリアルボリビアのウユニ塩原は、ボリビアの国道5号という扱いらしい。
ただし、塩原周囲は土地が荒れていて、塩原内は見渡す限り真っ白で目印が無いので、地元の観光業者に運転を任せないとかなり危険とのこと。

Ghost Recon Wildlands : 16日目

Ghost Recon Wildlands : 16日目

今回のゲーム : Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands

散策日:2022/09/07


yurahaの日記

 今回のGhost Recon Wildlands散策日記は16日目。ロケーションはメディア・ルナ。フロル・デ・オロと同じくユニダットが支配している地域だな。
 早速、積まれた石がお出迎え。この石積みという文化は非常に興味深く、古今東西あらゆる地域で見られる。墓としての役割が強いと思うけど、道標やアートなどの意味を持っていることも多々ある。最近だと「ロックバランシング」なんて遊びもあるくらいだし、石を見ると積みたくなるのがホモ・サピエンスの習性みたいだね。

 メディア・ルナのブションはエル・コマンダンテ。ユニダットの士官で謎が多い男だと思ったら、正体は国防大臣の息子だったらしい。どうやらコカイン利権をサンタ・ブランカから奪おうと送り込まれていたらしい。まあ、ぶち56しちまったから計画はご破算だけどな!ガハハ!

 NAKAHAWAのトラックを発見。このNAKAHAWAという自動車メーカーは、実はボリビア民主化時に設立された企業である。その名前は清時代の中国の武侠、中伯羽(ナカ・ハクワ)に由来している。彼は清を堕落させたアヘンを憎んで夜な夜な売人を闇討ちしていたといわれており、今日ではアンチ薬物の象徴となっている。(民明書房刊『つよいぞ!ボリビアの車』)


たぬきの日記

今回も「Ghost Recon Wildlands」でバーチャルボリビアを観光する。

fig. 16-1 : メディア・ルナの風景

地域はメディア・ルナ。
コーヒーの栽培が行われているようだ。
名前的にインカコーヒー(穀物コーヒー)と関係あるのかと思ったら、インカコーヒーはポーランドの飲み物らしい。ややこしい。

fig. 16-2 : 古い橋と新しい橋

崩壊した石橋の横に新しい橋が架けられていた。
橋が文化財になっている場合などで見られる光景だが、この石橋の云われなどはよくわからなかった。
これだけの深さと幅のある谷を超える石橋を作るのは相当な技術が必要だと思う。
ただ、隣の新しい橋もこの薄さでこの距離を橋脚もアーチもトラスも使わずに支えてるので、相当高度な現代技術が使われているのかもしれない。

fig. 16-3 : 渓谷

グランドキャニオンを思わせる大きな渓谷があった。
どうやらリアルボリビアのトロトロ渓谷という場所がモデルになっていそうだ。
トロトロ渓谷の周囲のトロトロ国立公園では恐竜の化石が見つかるらしいので、もっとよく探せば化石があったかもしれない。

fig. 16-4 : 渓谷の内部

渓谷の中は、薄暗い周囲と明るい空の対比がとても綺麗だった。
来る時間帯によってかなり見え方が変わりそうだ。
バーチャルボリビアを訪れる際は、ぜひ足を運びたい観光スポットだろう。

Ghost Recon Wildlands : 15日目

Ghost Recon Wildlands : 15日目

今回のゲーム : Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands

散策日:2022/08/31


yurahaの日記

 今回のGhost Recon Wildlands散策日記は15日目。ロケーションはリベルタード。コカインの精製に使われる天然ガス?を採掘している地域だな!

 地域の全景を見るために丘へ登ると、何かステキなものを発見!カップルの逢引現場だ。興味深い……。

 この地域では魔術も盛んなようだな。街でババアが魔術グッズを販売している。俺はいくつかのしゃれこうべとヤギの子供のミイラを拝借した。

 あと、街には南米の英雄シモン・ボリバルの銅像が置いてあった。彼はナポレオン時代にベネズエラやコロンビア、ボリビアなどのアンデス諸国をスペインの支配から開放した男だな。「開放者(リベレーター)」とも呼ばれていて、ボリビアの国名の由来になっている。

 固有能力は「すばらしき闘争」、新たな時代に突入すると大司令官ユニットを獲得できる。大司令官は周囲のユニットの戦闘力を+5することができ、これは大将軍のバフと重複する。大司令官と大将軍の組み合わせによって相手文明と戦力差を生み出し、戦争に勝利していくのが大コロンビアの基本戦略になるだろう。


今回も「Ghost Recon Wildlands」でバーチャルボリビアを観光する。

fig. 15-1 : リベルタードの石油関連施設

場所はリベルタード。名産品は石油関連製品。
それに関連して科学者の育成や雇用も盛んなようだ。

リアルボリビアは2021年時点で石油は世界70位、天然ガスは世界26位の輸出国らしい。

fig. 15-2 : リベルタードの工場夜景

わりと山がちな場所で石油の採掘とその生成・加工を行っていて、工場近くの山から見た街明かりと工場夜景がきれいだった。

fig. 15-3 : yurahaに爆破される採掘リグ

しかしそんなリベルタードの石油産業も昨今の脱サンt…脱炭素の流れには抗えなかったようだ。

fig. 15-4 : 料理店を営むyuraha

あと、yurahaが料理店を開いてた。
以前食べたキヌアの味が忘れられなかったのだろうか?