Sea of Thieves:航海日誌4日目

Sea of Thieves:航海日誌4日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/24


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌4日目。なにをやってもダメな日はある。それが今日だった。

 前回の続きでシュラウドブレイカー関連のクエストを進めることになったけど、これがまーーーーーーー難解。ひとつの島をずっと探索してたけど、結局目的地は別の島の可能性が高いことがわかった。

この後ボコボコにしてくる海賊船

 そして、目的の島の道中で他の海賊船を発見した。近くの海底神殿で宝探しのクエストが出てたから、警戒しつつ探索することに。もちろん、相手は海賊。当然のように殴りかかってくるよね。船はおしゃかに……。

 気を取り直して再び目的の島を目指したが、どうやらアプデのバグフィックス的なものが行われるらしく、残り数分でサーバーが停止されることに。ボス戦までたどりついたけど、途中でシャットダウン!

 何の成果も!!得られませんでした!!

 Fin.


たぬきの日記

航海日誌4日目。

今日は目的地の”鍵”とやらが全然見つからないし、サメに襲われるし、他の海賊に船を沈められるし、やっとの事で目的地にたどり着いたと思ったら、サーバーメンテナンスで追い出されるしと散々な1日だった。

fig. 4-1 : 目的地に鍵を運ぶyuraha
Sea of Thieves:航海日誌3日目

Sea of Thieves:航海日誌3日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/17


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌3日目。今日も船を買うためにお金稼ぎに勤しむぞ。メインミッションを進めながらぶらぶらしていると、サンゴが付着したボトルを発見。そのボトルに書かれた場所へ行くと、海中になんだかすごいところがあった。

 頑張ってサルベージすると、なんとこんなにお宝を取ることができた。やったね!

 さらに、ぶらぶらしていると、また同じようなボトルを発見!今度は海底神殿があった。たぬきさんのアイデアによってギミックを解くと、なんかすごい感じのお宝を手に入れた!しかもめっちゃ高く売れた!やったね!

 今回の冒険で所持金が10万を超えた。マイブリガンティンを買えるまで、あと30万弱……先は長い……。


たぬきの日記

航海日誌3日目。

今日も黄金海岸の手がかりを追っていく。
黄金海岸の手がかりが隠された島が中々見つからず、開拓地と遠方の海域を無駄に往復する事になってしまった。
宝の隠し方のバリエーションも豊富になってきて、中々手がかりがつかめない。

fig. 3-1 : 宝の在処(とyuraha)

目的のブツを探して大海原をウロウロしている途中の小島でなんと”SHIBE”に遭遇・・・
なんでこんなところに極東の犬が・・・周りに生活の痕跡があるが、飼い主を待っているのだろうか。

fig. 3-2 : 謎のSHIBE

その後、探索中に偶然見つけた手がかりを頼りに海底遺跡へ突入。
yurahaと協力して謎を解くことで高価なお宝を入手することができた。

fig. 3-3 : 海底遺跡

最後は大量のお宝と共にフィニッシュ。
これだけあれば自分たちの船を購入できる日も近いだろう。

fig. 3-4 : 大量のお宝

Sea of Thieves:航海日誌2日目

Sea of Thieves:航海日誌2日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/10


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌2日目。今日も海賊活動に勤しんでいくぞ。船を出して早々、難破船を発見。宝箱もいくつか落ちていて豪華だった!特に顔つきの宝箱がイイ!

 なんと!無限に酒を生み出してくれる魔法の宝箱だった!今回はゴールド・ホーダーの野郎共に売り払ったけど、次見つけたら船に設置しておくのも悪くないかも。飲み放題!

 航海の途中、ガイコツ共が乗った船に遭遇した。せっかくだから沈めてみるかと挑戦したら他の海賊が乱入してきた!どうやら、共闘してくれるようだ。しかし、あいつの船はスループ船。そんなに強くない。ガイコツ船にボコボコにされていた……。途中から見失ったけど、無事に海域から脱出できたのだろうか?

 ほかの海賊から聞いたんだけど、どうやら今乗っている船はレンタル品らしい……。早くお金を貯めて、マイ船を手に入れたいぜ……!


たぬきの日記

航海日誌2日目。

黄金海岸を目指すとは言っても先立つものは必要なので、クエストを受けて各地の島に立ち寄りつつ進んでいく。
途中大きな島を見つけて立ち寄ったが、宝の在処が分からずにかなり足止めをくった。
海賊の宝の在り処の記述はどうしてあんなに分かりづらいのか・・・。

まぁわかりやすかったらロマンが無いか。

fig. 2-1 : 途中立ち寄った大きな島

色々と要領も分かってきて、一度に複数のお宝を持ち帰れるようになった。

fig. 2-2 : 収集したお宝

そして集めたお宝を換金して、最低限の身なりを整えたりした。
船に戻ると、yurahaが帆を新調していた。
すごいオシャレ。

fig. 2-3 : 新しい帆
Satisfactory : 28日目(終)

Satisfactory : 28日目(終)

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/05/04


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記28日目。塵も積もれば山となる、という言葉がある。コツコツと努力する者には栄光が訪れるという意味があり、まさに今の自分たちにふさわしい言葉だ。ついに我々は果たしたのだ。

 フェーズ4で必要なアイテムの生産を待つ間、たぬきさんとこれまで作ってきた工場を観光した。見て欲しい、これが半年以上かけて作り上げた街並みで、我々の血と汗と涙の結晶だ!

 かなり序盤に作ったHUB前の広場も見比べるとめちゃくちゃ変わっていた(特に背景)。

 納品後はコツコツと作ってきた「長島SUPER」ランドにたぬきさんを招待!離れにある別荘で休憩して終了!いや~大変でしたね~。もうしばらくは工場建設ゲームはいいわ。


たぬきの日記

満足工場建設28日目。

フェーズ4の完了に必要な製品は殆ど揃って、残りもあとは待つだけ。
待っている間に今まで作ってきた工場を日記を見ながら散策することにした。
お酒を飲みつつ思い出話に花を咲かせた。

fig. 28-1 : 昔の風景(左)と今の風景(右)

一通り回り終わったところで、最後の「核パスタ」が完成。
1000個を一気に輸送・納品してフェーズ4を完了した。

fig. 28-2 : フェーズ4の完了

最後はyurahaがコツコツ作っていた「長島SUPERランド」に遊びに行き、アトラクションやお土産売り場を満喫した。

fig. 28-3 : 長島SUPERランド

「長島SUPERランド」の隅にあるハイパーチューブに入るとそこにはなんと「Digital Shanty(デジタルほったて小屋)」なる建物が!
粋なエンディングを用意してくれるじゃないの。

fig. 28-4 : Digital Shanty

最後は小屋からの眺望をバックに記念写真を撮って終了。
約7ヶ月の工場建設を通して、Satisfactoryの名のとおり、しばらく建設系ゲームをやる気にはならないくらいの満足感を得られた。

fig. 28-5 : たぬき(左)とyuraha(右)
Sea of Thieves:航海日誌1日目

Sea of Thieves:航海日誌1日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/04


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌1日目。今日は船出の日だ。夢に見た海賊になるぞ!

 開拓地を歩いていると見知らぬおっさんを発見!早速スカウトして一緒に船に乗ることに。船に名前を付けてあげないとね。うーん、強そうな名前がいいな……。というわけで、ギリシャ神話の神であるタイタンから取って、タイタニック号と名付けよう!強そうだ。

 途中で幽霊船に襲われたり、島を探索中にほかの海賊に襲われたりして大変な目にあったけど、とりあえず伝説の黄金海岸を目指すことにした!黄金海岸は霧に囲まれているらしく、伝説のシュラウドブレイカーが必要。冒険の末、シュラウドブレイカーは手に入れたけど、どうやら4つのアイテムを手に入れなければ機能しないらしい。というわけで、次回は4つのアイテムを探すぞ!


たぬきの日記

航海日誌1日目。

港をぶらぶらしていたら怪しいおっさんから声をかけられた。
どうやら船員を探しているらしい。
船旅は好きだし操船にも興味があるのでとりあえず乗ってみることにした。

fig. 1-1 : 怪しいおっさん

船の名前はタイタニック号というらしい。
つよそうななまえだなー。
・・・とりあえず救命ボート用意しておくか。

fig. 1-2 : 出航前の二人

どうやら黄金海岸という場所を探しているらしい。
そのためにはシュラウドブレイカーなるものに4つの宝をはめ込む必要があるらしい。
またまた、そんな海賊物語じゃあるまいし。
え?海賊なの?

fig. 1-3 : 船からの夕日
Satisfactory

Satisfactory

 「Satisfactory」はCoffee Stain Studiosが開発する工場建設クラフト。未知の惑星に点在する資源を採掘し、コンベアで製造機まで運びさまざまな素材に加工、そしてHUBや軌道エレベーターに納品することで新たなテクノロジーを開放することでより大きな工場を建設していくゲームだ。

 本作最大の特徴は3Dマップに工場を建設するところだろう。類似ゲームであるFactorioとは違い、マップに高低差が多く効率よく工場を建設するためにはインフラの整備をする必要がある。ほかにも、建築できるものはデザインに優れており、デカい。巨大な工場を建設し、その姿に圧倒されるのも本作の醍醐味だ。

Steam Store Page


yurahaのレビュー

 まず言いたいのはフェーズ4まではチュートリアルだということ。フェーズ4では要求されるアイテムがこれまでよりも圧倒的に多くなる。

 名作工場建設ゲームFactorioの3D版としばしば言われるが、ゲーム体験は大きく異なると感じた。要求アイテムがかなり多いので一箇所の拠点で賄うのは現実的ではなく、二つ目、三つ目と郊外に拠点を建設していく必要が出てくる。そこで重要になるのが区画整理とインフラだ。どこで何をどれだけ生産し、どうやってどこまで運ぶのか考えるのかがかなり重要。自分たちはそれに気がつくのが少し遅く、窮屈な区画とインフラでゲームを進めてしまい困る場面がいくつもあった。とは言え、二人で区画の分担を考えるのは楽しく、それぞれの担当区画で建築の特色が出たのは面白いと思った。マルチプレイでマイクラを遊んだときの感覚に近い。

 あと、現実の区画やインフラ(特に線路)を見たときに「ここは地主とモメてこんな歪な区画になったんだな」とか「よくここの土地に線路通したな」とか考えるようになった。ゲームはいろんなことを教えてくれる。


たぬきのレビュー

 工場建設系ゲームにおいて、計画・整備・建設・輸送・最適化といった一連の流れが好きな人は“satisfaction”せずにはいられない恐ろしいゲーム。

 フェーズ4に入るまではチュートリアルで、ほとんど何も考えずに工場を建てていけば目標を達成できる。しかし、フェーズ4から様子が変わってくる。加工に時間のかかるアイテムを物凄い量要求され、近場の原料では賄えなくなり、一連の工場の稼働に莫大な電力が必要になる。

 特に「どこで何をどれだけ加工するか?」と「どうやって輸送するか?」が重要で、これを考えずに進めると、別の場所で工場を何度も建て直すハメになったり、コンベア地獄になったりする。間違っても拠点周りだけで事を済ませようなどと思ってはいけない。また、代替レシピを集めておく事も重要で、初期レシピのままでは原材料の要求量が多すぎたり、加工時間が長すぎたりといった問題に直面する。

 2人で分業してプレイしたが、フェーズ4に入るまでに約100時間、そこからフェーズ4を完了させるまでにさらに約100時間を要した。最初から先に述べた点を意識しつつ進められていれば、あと数十時間は時短できたと思う。

 同系列のゲームや、現実の生産・加工・輸送プロセスを見る上でも学ぶところの多いゲームだった。

攻略ノート

coming soon

散策日記