EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌2日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌2日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/10/18


yurahaの日記


 地球防衛日誌2日目。前回クリアできなかったミッション「巨人兵団」をなんとかクリアしたところからスタート。このゲーム、ミッションごとに適切な武器があるから、詰まったら色々な武器を試してみると良さげだ。

 フォーリナーの侵攻も本格的になり、EDFはブルートフォース作戦を決行。とにかくゴリ押すという知性の欠片もない作戦だったけど、なんとか成功した。

 しかし、フォーリナーの物量は圧倒的だった。マザーシップだけでなく、新たな戦力である巨大怪獣エルギヌスやアースイーターが投入された。地球の明日はどうなる!?


たぬきの日記


地球防衛日誌2日目。

巨大蟻・巨大蜘蛛・ロボット兵団に引き続き、今度は◯ジラ風の怪獣まで出てきた。
さては宇宙人特撮好きだな?
倒すことは出来なかったけどなんとか撃退に成功した。

そしてマザーシップも襲来。
超火力の「ジェノサイド砲」ほか様々な兵器に苦しめられたものの、最後はyurahaがインディペンデンス・デイ方式でとどめを刺した。

しかし、マザーシップを1隻落とした程度では地球侵攻に何の影響も無いようで、今度は巨大蜂を投入してきた。
蜂はかなり苦手なので勘弁してほしい。

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌1日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌1日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/10/11


yurahaの日記


 地球防衛日誌1日目。奇妙な部屋の探索を終えたら、今度は地球を守ることになった。どういうこと!?

 現在、地球は巨大生物の被害にあってる。7年前に絶滅させたはずなのに、一体何が起こっているんだ!とにかく市民を守らないといけない。俺は翼を、纏った。

 そして、巨大生物を駆逐していると、本命のフォーリナーが襲来。巨大生物発生の背後にいたのはこいつらみたいだ。駆逐するしかない!

 しかし、フォーリナーの展開する二足歩行兵器「ヘクトル」の波状攻撃になすすべなく撤退……修行するしかない!

このミッション、ムズすぎです……

たぬきの日記


地球防衛日誌1日目。

黄色い部屋を探索している間に、世界は宇宙人の侵略を受けていたらしい!
自分たちの留守を狙うとは卑怯なやつらめ!
丁度いい感じのパワードスーツがあったからこれを着込んで宇宙人なんて追い返してやる!!

巨大蟻!巨大蜘蛛!二足歩行ロボット!宇宙船!ドローン!
宇宙人は様々な手段で市民を、街を、地球を攻撃してくる!!
だが、このパワードスーツがあれば守ることができるはずだ!!!

・・・ところでこのパワードスーツどうやって動かすの・・・説明書どこ?
そもそもめちゃくちゃ重くてまともに動けないんだけど・・・

アッ・・・

うん、慣れないことはするもんじゃないね。

Escape the Backrooms

Escape the Backrooms

 『Escape the Backrooms』はFancy Gamesが開発する協力型ホラー探索ゲーム。インターネット都市伝説であるThe Backroomsをモチーフにした本作は、奇妙な部屋が連なる不気味な世界を探索することができる。さらに、各部屋には不気味なクリーチャーが闊歩しており、探索するプレイヤーを執拗に狙っている。我々は無事に生き残ることができるのだろうか?

Steam Store Page

yurahaのレビュー

 モチーフのThe Backroomsはあまり知らずにプレイ。どうやら、SCPとかその辺りに近い概念らしい。SCPの対象が”部屋”になったバージョンと考えればわかりやすいかな。

 本作は部屋を探索することよりも、クリーチャーとチェイスすることに主眼が置かれているように感じた。モチーフが”奇妙な部屋”なので、クリーチャーばかりが目立つのは味付け的にちょっと残念な印象。クリーチャーのバリエーションや個性も強くないしね。友人とわいわいしながら楽しむゲームだと思う。

 とはいえ、まだアーリーアクセスのゲーム。将来的に化ける可能性はゼロではない。


たぬきのレビュー

 The Backroomsを多少知っている状態でプレイ。
SCP然り、この手のゲームは大味が多いが、マルチプレイに対応しているのが珍しかったので同様のゲームの中から本作を選んだ。

 現時点で実装済みのところまでプレイしたが、基本的にThe Backroomsを背景にモンスターと鬼ごっこをするゲームといった内容だった。マルチでやる分にはある程度は楽しめるが、だったらこのゲームである必要もThe Backroomsがモチーフである必要は無いように感じた。

散策日記

Escape the Backrooms:散策日記2日目

Escape the Backrooms:散策日記2日目

今回のゲーム : Escape the Backrooms

散策日:2023/10/11


yurahaの日記

 Escape the Backroomsの散策日記2日目。今回は前回の続きから、広大な海?に家が生えた部屋の探索から。先へ進むと、恐らく自分たちが所属している組織の研究所が。たぬきさんの死を乗り越えて、バケモノに薬品をぶちまけると、なんと仲間の研究員に!

そのまま進むと、なんとゲーセンが!おれたちはやったのか!?


たぬきの日記

Backroom探索記録2日目。

引き続きBackroomを探索していく。
Backroomというくらいだから室内ばかりかと思っていたけど、屋外のような空間がわりと多い。

fig. 2-1 : 水没した街のような空間

自分たちと同じようにBackroomを探索している人たちの物と思われる放棄された施設もあった。

fig. 2-2 : 放棄された施設

そして今回も現地の人型実体と遭遇した。
出口がなかなか見つからないのでちょっと道を尋ねてみようと思う。

fig. 2-3 : 現地の人型実体

(記録はここで途切れている)

Escape the Backrooms:散策日記1日目

Escape the Backrooms:散策日記1日目

今回のゲーム : Escape the Backrooms

散策日:2023/10/04


yurahaの日記

 Escape the Backroomsの散策日記1日目。広大な海での漂流という名のバカンスを終えたら、何をするか。そう、働いて稼がなければならない。というわけで、たぬきさんに連れられてバイトをすることに。やたらチープな防護服を着せられると、不思議な空間に来た。いや、来てしまった。

 とくに指令もないので、たぬきさんと合流して歩き回ることに。

 あ。

 あ。


たぬきの日記

Backroom探索記録1日目。

最近何かと話題のBackroomに来てみた。
動画とか画像で見たことあるやつだ!

fig. 1-1 : 黄色い部屋
fig. 1-2 : 屋外のような空間

見たことないやつ(ら)だ!

fig. 1-3 : 謎の人形実体

(記録はここで途切れている)

ボクたちはここにいた エクスペディション – 友情船

ボクたちはここにいた エクスペディション – 友情船

 『ボクたちはここにいた エクスペディション – 友情船』はTotal Mayhem Gamesが開発する非対称協力アドベンチャー。We Were Hereシリーズの最新作で、今作もプレイヤーそれぞれが別々の視点で協力しながら謎解きを行っていく。タイトルの通り、まさに友情が試されるゲームだ!なお、一緒にプレイする相棒は付いてこないため注意。

Steam Store Page

yurahaのレビュー

 名作非対称協力ゲーム「We Were Hereシリーズ」の最新作で、今作はボリュームと価格を抑えたエントリーモデルといった位置付けになっている。しかも10/16までは無料配布。

 価格が安いからといって謎解きのクオリティが低いかと言われればそんなことはなく、三つの謎解きはそれぞれ個性があり、ちゃんと面白かった。一つ目の謎解きは見えている「特徴」を素早く相手に伝えられるか試されるゲーム、二つ目はお互い最善手になるよう相談するゲーム、三つ目は見えているものが違う「一つ」のアスレチックを攻略するゲームとなっており、協力ゲームに必要な要素はしっかりと抑えている。

 特に三つ目のアトラクションは、これまでプレイしてきたバイアスを利用したギミックがあって、まんまと引っかかってしまった。とても良かった……。

 価格、ボリューム、内容の三拍子が見事に揃っているので、協力ゲームを友だちと遊びたい方にはかなり良いゲームだと思った。今作が面白かったら、シリーズを最初から遊んでみてもいいかもしれないね。


たぬきのレビュー

 全体的に日本語訳が残念な事になっているが、2人協力型パズルゲーム「We Were Here」シリーズの最新作。タイトルまでクソダサ日本語訳されているせいでSteamのストアで「We Were Here」で検索しても出てこなくて少々困った。

 最新作とはいっても前作との関係はほぼ無く、オープニングの背景や、船から始まるところなどが過去作プレイヤーへのサービスシーンといった程度。また、(現時点では)過去作にあったような英語依存のギミックや、初見殺し、時間制限一発ゲームオーバーなどが無く、失敗してもすぐにやり直せるので「We Were Here」シリーズ未プレイの人にもかなりオススメできる。

 過去作と比べてパズルやゲーム体験の質はもちろん向上した上で、目標達成率でエンディングが変化し、各エンディングごとに専用のムービーとSNSなどでの共有用外部ページが用意されていたりと順当にパワーアップしている。1セッションが短くなったものの物足りなさは感じず、今まで2日程かけて遊んでいたのが1日に収まるようになったので時間の都合もつけやすくなった。

Raft

Raft

 『Raft』はRedbeet Interactiveが開発する、オープンワールドサバイバルクラフト。イカダに乗って海に浮かぶ資材や食料を集めながら、大海原を冒険するゲームだ。今作最大の特徴はイカダを拡張することができるゲームシステム。海に漂流する資材を使うことで、イカダの上にキッチンや菜園、精錬施設などを建設することができる。さらにはエンジンを設置することで、風や波に逆らって冒険することもできる。思いのままのイカダを作ろう!

 また、Ver1.0よりストーリーが実装された。なぜ世界は海ばかり広がっているのか、自分たちはどこから来てどこへ行くのか、島を巡ることで徐々に明らかになっていく。

Steam Store Page

yurahaのレビュー

 仲間と一緒に拠点を発展させるゲームシステムはやっぱり面白い。とはいえ、ゲームバランスはかなり大雑把で、序盤はかなり忙しいのに対して、中盤以降は割りと暇。まあ、暇な時間を使って拠点をナウい感じにしてね、ということなのかもしれない。料理に死にレシピが多かったり、電気製品やチタンの道具レシピの解放がちょっと遅かったりと、この辺りも大雑把だなと感じた。

 本作でめっちゃ良かったポイントは、ほとんどの家具が自由配置できるところ。これのお陰で、ざっくりと、雑に家具を配置できて、拠点に生活感がめっちゃ出せた。特に、キッチンまわりは歴代の中でもかなり満足する出来栄えになった。

 最初は「どうなの?」と思ってたけど、最終的には「満足」できるゲームだった。


たぬきのレビュー

 オーソドックスなクラフト&ビルドゲーム。同ジャンルのゲームでは整備した拠点の周りでしか活動しなかったり、新しい土地を目差した結果頑張って造った拠点を使わなくなってしまったりといった事があるが、このゲームでは拠点ごと移動して一緒に旅をするという新しい感覚を味わえた。

 建築時の操作性が良好で配置の自由度も高く、小物も揃っているので比較的簡単に生活感のある建物に仕上げる事ができる。また、光源の明るさのバランス、範囲、色温度が絶妙で、夜間の海原に浮かぶ建物のなんともいえない雰囲気を醸し出すことができる。

 ストーリーは薄味で、可もなく不可もなく。ただ、ストーリー中盤で開放されても良いような建築や道具のレシピが終盤まで開放されなかったり、特定の敵が極端に弱かったり厄介だったりとバランス調整はイマイチだった。また、イカダという性質上行動範囲が限られてしまうので、マルチでやるとリソースの取り合いが発生してしまうのもちょっと考え物。

 総評としては、秀作とまではいかないが十分良作といったところ。

散策日記

Raft:漂流日誌7日目

Raft:漂流日誌7日目

今回のゲーム : Raft

散策日:2023/09/20


yurahaの日記

 漂流日誌7日目。今回はついに最終目的地の『Utopia』へたどり着いた。

 どうやら、この地はランボーのような男オロフによって占拠されていた。並み居るハイエナを倒し、パズルとアスレチックを(たぬきさんが)解き、決戦!最後を飾るのはアルファと呼ばれるボスハイエナだ!

 俺たちは英雄になった……!

 島巡りでは、ついにエル・ホラフキーノを完全体にすることができた。彼の者はどうやら4つの身体に分かたれていたらしい。報酬としてお面をゲット。

 とりあえずストーリー終わったし、次は何をしようかしら?


たぬきの日記

漂流日記7日目。

最後の地ユートピアに到着した。
水没した高層ビルの間に街を作っているようだがどうも人影が見当たらない。

fig. 7-1 : ユートピアの遠景
fig. 7-2 : ユートピアの近景

無人の都市を調査してみたところ、住人は全員独裁者の暴政で集会所内に閉じ込められているようだ。
その独裁者が喧嘩をふっかけて来たのでとりあえず後を追うことに。

fig. 7-3 : 独裁者を追うyuraha

ギミックを解き、襲いくる化け物を倒し、独裁者を追い詰めて集会所の鍵を入手。
住民を開放することに成功した。
住民の中には今まで訪れた島で名前だけ登場していた人もいた。

fig. 7-4 : 独裁者の末路

人助けという善行を積んだおかげか、なんと積み上げていたエル・ホラフキーノ達が合体して完全体になり、エル・ホラフキーノマンが顕現した。
奉った甲斐があった。

fig. 7-5 : エル・ホラフキーノマンとエル・ホラフキーノ

そして、エル・ホラフキーノマンが殺風景だった3階に新しい寝室を作ってくれた。
ありがとうエル・ホラフキーノマン。フォーエバー、エル・ホラフキーノマン。

fig. 7-6 : 寝室