EARTH DEFENSE FORCE 4.1

EARTH DEFENSE FORCE 4.1

 『EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair』はサンドロットが開発する地球防衛アクションシューティング、地球防衛軍シリーズの第四作目、の拡張版。地球防衛軍の一員となり、迫りくる侵略者を撃破するゲームだ。

 本作ではレンジャー、ウイングダイバー、エアレイダー、フェンサーのそれぞれ特徴がある兵科から好きなものを選ぶことができる。使用できる兵器は豊富でステージに合わせて最適なものを見つけることが可能。

 さあ!銃を取れ!地球の明日はキミの手にかかっている!

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yurahaのレビュー


 一言で感想を書くとしたら、「これだよこれ」。豊富なトンチキ兵器、わけわからんデザインの侵略者、めっちゃ雑な作戦を立てる本部など、地球防衛軍に求めているものが本作には全て詰まっている。そんなトンチキにツッコミながら遊ぶんだから、そりゃ面白くないわけがない。

 あと地味にマップの建物のグラフィックが細かくて好き。看板とか下手にぼかすんじゃなくてしっかりと書き込んであって、内容を読むことができるのは面白い。ぶらり散歩が捗る。


たぬきの日記


 まさに老舗のB級グルメ。お手頃価格でコッテコテの味付けのアクション・システム・ストーリーでお腹いっぱいになれる。古いゲームだけあって少々操作やシステムが不親切な所はあるけれど、ゲームバランスの調整が絶妙なのと、武器の種類がとにかく豊富で中々飽きが来ない名作。

 ソロプレイモードも良いが、マルチプレイモードだと専用ステージも追加されていて更にボリューミーになっている。友人とゲーム内の発言にツッコミを入れながら遊ぶも良し、EDFの隊員に倣って胃もたれするようなセリフを言い合いながら遊ぶも良しと、また違った遊び方で楽しめる。

散策日記

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌10日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌10日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/12/14


yurahaの日記


 地球防衛日誌10日目。ついに我々はやった! 難易度HARDレンジャー&エアレイダークリアを!

 ミッション魔軍の正解は結局のところ、引き撃ちだった。エアレイダーのギガンテスがいたからなんとかなった!ギガンテス!お前は100万年無税!

 というわけで、EDF4.1はこれにておしまい。いやあ面白かった!


たぬきの日記


地球防衛日誌10日目。

前回に引き続き「魔軍」ミッションに挑戦。
yurahaの事前調査の結果、ギガンテスを2台召喚してひたすら引き撃ちするという作戦が有効らしいという事が分かったので実践する。

最初は丁寧に飛行ビークルやヘクトルを倒して行き、邪魔者を排除する。
後は巣を攻撃してラッシュがある度に戦車に乗り込んで引き撃ちする。

かなり時間はかかったが、なんとか全ての巣の破壊に成功。
あとは消化試合なのでサクッとブレインを倒して2週目の地球も防衛した。

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌9日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌9日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/12/06


yurahaの日記


 地球防衛日誌9日目。今回も2週目HARDを進めていくぞ。さて、残り10ミッションほどということで今回で終わるかな~?

 終わらないのである。最難関、その名はミッション96「魔軍」。巨大なハチの巣を3つ破壊するミッションなんだけど、これがかなりキツイ。まず、序盤は飛行ビークルとヘクトルの処理。その後はハチの巣破壊に移るんだけど、そのときにラッシュが来る。中には金アリや銀グモもいて、正面からぶつかると一瞬で消し飛ばされる。1回だけ上手くいったときはあったけど再現性はなく、数時間チャレンジしたけど結局クリアできず……。

 強敵相手にとれる戦術は大きく分けて3つ考えられる。まず一つ目は火力で押し切る方法。つまり、敵が近づく前に高火力武器を打ち込みまくるというもの。今回のプレイではほとんどがこの戦術だったけど、正直厳しそう。

 二つ目は敵を遅延させながらじわじわと倒す方法。金アリも銀グモも爆発で足が止まるので、二人で間断なく爆破武器を使うことで敵を近づかせない戦術だ。これの欠点は装備的に飛行ビークルやハチに対して強く出られないところ。つまり序盤がキツイ。

 三つ目は引き撃ち。幸いなことにマップがかなり広く作られているので、逃げ道は結構ある。ほかのプレイヤーの攻略もほとんどこれみたいなので、恐らく一番現実的。

 このミッションのキーは機動力。つまり、バイクだ!


たぬきの日記


地球防衛日誌9日目。

難易度HARDでの戦闘も終盤になってきたところで前々からやばいと噂していたステージに到達した。
ミッション内容は蜂の巣を3つ駆除するというシンプルなものだが、蜂の巣の破壊状況に応じて巨大生物の津波が押し寄せてくる。

ベガルタで1度だけ蜂の巣1つを破壊するところまでは行けたが、2度と再現する事はできなかった。

ギガンテスで引き撃ちしてもダメ。
プロテウスを使って籠城してもダメ。

少しだけ光明が見えたのが設置武器ZERA-GUNの2台持ち。
2交代制でタレットを設置し続ける事でそれなりの火力を発揮する。
しかしこれだけでは敵を捌き切ることはできない。
6時間ほど挑戦し続けたが、有効な打開策を見出だせないままこの日の活動は終了となった。

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌8日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌8日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/11/29


yurahaの日記


 地球防衛日誌8日目。今回も2週目HARDを進めていくぞ。今回は2日連続ということでかなり進んだ!もしかしたら次回で2週目HARDが終わるかもしれない。

 さて、ストーリーについて書くこともないので、お気に入り武器の紹介だ!まず最初は「ストリンガーJ2」。単発ダメージ3000のモンスタースナイパーライフルで、射程も1000mとマップのどこにいても常に敵を狙うことができる。貫通属性ももっていて、敵が並べば2枚抜き、3枚抜きを狙うこともできる。欠点は高い反動と弾数が1発しかないこと。

 次はこちら、「フレイム・ガイザー」。グレネードランチャーで火柱を上げる装置を射出するという珍兵器。火力は大したことないけど、真価はその足止め性能の高さ。籠もるタイプのミッションで入り口に設置すれば、敵の進軍を抑えることができる。あと、洞窟内で明るくてなんだか楽しい。

 以上!


たぬきの日記


地球防衛日誌8日目。
今日もエアレイダーとして地球を防衛していく。

7日目の時点で乗り物から降りたらほとんど何もできないという課題に直面したので、作戦終了後に自主練を実施した。
具体的にはアーマーと武器を集めつつ、ソロモードのEASYとNORMAL難易度をクリアして地球を2回救ってきた。

そして自主練の成果として編み出した技がこちら

見た目のインパクトは凄いが、戦車に地雷を貼り付けただけではソロモードのNORMAL難易度でギリギリ通用する程度。
しかし、この戦法は味方にバフを付与する装備と組み合わせた時に真価を発揮する。

ガードポストを乗り物と合体させることで、アーマー値の低いバトルマシーンの防御力を補いつつ、随伴する他兵科にも防御バフを配ることができる。
これだけで戦局を打開するほどの力は無いものの、日々ギリギリの戦闘を行っている我々にとっては十分実用的だ。

そしてさらにyurahaの「フレイム・ガイザー」とも合体!

ガハハ!勝ったな!

ってな事をやっていたら今日もHavok神の怒りを買い、おしおき部屋に吹き飛ばされましたとさ。

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌7日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌7日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/11/22


yurahaの日記


 地球防衛日誌7日目。今回も2週目HARDを進めていくぞ。

 今回はレンジャーでお気に入りの武器を二つ紹介していくぞ。まず、面白いのはこの「かんしゃく玉」。別名、Angry Ball。投げることで弾が分裂し、広範囲の敵を殲滅することができる。グレネードと同じ仕様なので、リロードが発生しないのもポイント高し。誤爆すると即死するのはご愛嬌。

 次はこのガバナー。高威力高拡散でリロードもそこそこなショットガン。近距離戦専用の武器だけど、対空戦もできて、赤アリの噛みつきからも素早く脱出できて、大型の敵も瞬殺できるという汎用性が結構高い。相方に射程の長い武器を持てばまさに万能な活躍ができる(かも)。

 そういえば、この前のセールでEDF5を入手した!6も近々PC版が来るし楽しみだ……!


たぬきの日記


地球防衛日誌7日目。
今日もエアレイダーとして押し寄せる敵を焼き払っていく。

これまでの戦闘で、エアレイダーは特定の方向から順番に敵が押し寄せてきたり、巨大な相手に対しては強く出られるが、無限湧きなどで大量の敵に囲まれるような状況では一方的にやられてしまうという戦訓を得られた。
どうしても囲まれてしまうような状況では、装備選びや立ち回りに気をつけないといけないが、装備と戦術が刺さった時の敵を一気に薙ぎ払う爽快感は中々の物。

という事で、強く出られるような状況の時に今まで使っていなかった装備を試していこうのコーナーが開催された。

まずはタイタン。
デカい!硬い!遅い!
この戦車の売りである「レクイエム砲」は弾速が遅過ぎて敵に当てるのも苦労した。
攻撃性能はアテにせずシェルターとして使ったほうがいいかもしれない。

次はプロテウス。
デカい!硬い!遅い!
操縦者は移動しか出来ないので、2人での運用だと目的地に移動した後で銃座に乗り換えて攻撃するというような移動式トーチカとして使うしか無いようだ。
火力は中々なので、4人で運用できれば強いかもしれない。

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌6日目

EARTH DEFENSE FORCE 4.1:地球防衛日誌6日目

今回のゲーム : EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair

散策日:2023/11/15


yurahaの日記


 地球防衛日誌6日目。さて、今回も2週目HARDを進めていくぞ。

 このゲーム、レベルデザインがかなり絶妙で、兵科の組み合わせでステージの難易度がかなり変わる。具体的に書くと1週目では脅威じゃなかったシールドベアラーが結構キツイ。というのも、レンジャー&エアレイダーは近距離戦闘が苦手。特にシールドベアラー×ヘクトルが大分しんどい。

 まあ?たぬきさんがそのうち、近距離高防御のビークルを持ってくるからたぶん大丈夫でしょう。


たぬきの日記


地球防衛日誌6日目。
今日も引き続き2週目の世界で地球を防衛していく。

試しにヘリを呼び出してみたが、見かけの割に動きが重く慣性が乗りすぎるので移動するだけでも大変だった。
最終的に機銃やロケットで頑張って狙うよりも、目標地点でヘリから飛び降りて爆撃要請をして、その後はなんとか粘るという微妙な戦法が一番マシだった。

そんな事をしていたらHavok神の怒りを買った。