Ghost Recon Wildlands : 13日目

今回のゲーム : Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands

散策日:2022/08/17


yurahaの日記

 今回もGhost Recon Wildlandsをプレイ!ロケーションはモンティヨックだ。この地域はサンタ・ブランカの兵士を訓練しているブートキャンプがいたるところにある。あと、標高が高くてところどころ雪がチラついていたな!

 モンティヨックのブションはカール・ブックハート、元レンジャーの男だな。追い詰められたやつは銀山に立てこもり陣地を用意していた。でもわざわざそれに乗る必要はないよね。陣地の外からドローンを突っ込ませて爆殺した。ひょっとしたら戦闘会話が用意されてたかもだからちょっともったいなかったかな?

 温泉に入ってリフレッシュ!実際にボリビアには「ポルケス温泉」という温泉があるらしく、たぶんそれがモデルかな。


たぬきの日記

今回も「Ghost Recon Wildlands」でバーチャルボリビアを観光する。

fig. 13-1 : モンティヨックの風景

場所はモンティヨック、名物はフラミンゴ、名産は・・・兵士・・・?
地域の中央部にある大きな湖には大量のフラミンゴが生息していた。

fig. 13-2 : 湖上空を飛ぶフラミンゴ

フラミンゴは特殊な環境での濾過食に特化した大型の鳥で、巨大な群れを形成する。
リアルボリビアには主にアンデスフラミンゴコバシフラミンゴチリーフラミンゴなどが生息している。
アンデスフラミンゴの卵は現地で食用にされているらしい。

フラミンゴの語源はラテン語の炎(flamma)で、日本の文献にも「火鶴」や「火烈鳥」という記述があるらしい。
やたらかっこいい。モンハンに出てきそう。

フラミンゴの体色は元は白色で、藍藻類を食べる事でピンク色になるというのはわりと有名な話だと思う。
散策中に拾った収集物にも藻類で湖が赤茶色になっているという記述があった。

fig. 13-3 : 山の山頂に立つyurahaとたぬき

集合写真の撮影ために山に登ったところ、(写真には写ってないけれど)コンドルと思われる鳥が飛んでいた。
今回フラミンゴが目玉みたいになったけれど、アンデスといえばフラミンゴよりもコンドルみたいな所はある。
El Condor Pasa(コンドルは飛んでいく)とか有名だしね。