Sea of Thieves:航海日誌2日目

Sea of Thieves:航海日誌2日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/10


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌2日目。今日も海賊活動に勤しんでいくぞ。船を出して早々、難破船を発見。宝箱もいくつか落ちていて豪華だった!特に顔つきの宝箱がイイ!

 なんと!無限に酒を生み出してくれる魔法の宝箱だった!今回はゴールド・ホーダーの野郎共に売り払ったけど、次見つけたら船に設置しておくのも悪くないかも。飲み放題!

 航海の途中、ガイコツ共が乗った船に遭遇した。せっかくだから沈めてみるかと挑戦したら他の海賊が乱入してきた!どうやら、共闘してくれるようだ。しかし、あいつの船はスループ船。そんなに強くない。ガイコツ船にボコボコにされていた……。途中から見失ったけど、無事に海域から脱出できたのだろうか?

 ほかの海賊から聞いたんだけど、どうやら今乗っている船はレンタル品らしい……。早くお金を貯めて、マイ船を手に入れたいぜ……!


たぬきの日記

航海日誌2日目。

黄金海岸を目指すとは言っても先立つものは必要なので、クエストを受けて各地の島に立ち寄りつつ進んでいく。
途中大きな島を見つけて立ち寄ったが、宝の在処が分からずにかなり足止めをくった。
海賊の宝の在り処の記述はどうしてあんなに分かりづらいのか・・・。

まぁわかりやすかったらロマンが無いか。

fig. 2-1 : 途中立ち寄った大きな島

色々と要領も分かってきて、一度に複数のお宝を持ち帰れるようになった。

fig. 2-2 : 収集したお宝

そして集めたお宝を換金して、最低限の身なりを整えたりした。
船に戻ると、yurahaが帆を新調していた。
すごいオシャレ。

fig. 2-3 : 新しい帆
Satisfactory : 28日目(終)

Satisfactory : 28日目(終)

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/05/04


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記28日目。塵も積もれば山となる、という言葉がある。コツコツと努力する者には栄光が訪れるという意味があり、まさに今の自分たちにふさわしい言葉だ。ついに我々は果たしたのだ。

 フェーズ4で必要なアイテムの生産を待つ間、たぬきさんとこれまで作ってきた工場を観光した。見て欲しい、これが半年以上かけて作り上げた街並みで、我々の血と汗と涙の結晶だ!

 かなり序盤に作ったHUB前の広場も見比べるとめちゃくちゃ変わっていた(特に背景)。

 納品後はコツコツと作ってきた「長島SUPER」ランドにたぬきさんを招待!離れにある別荘で休憩して終了!いや~大変でしたね~。もうしばらくは工場建設ゲームはいいわ。


たぬきの日記

満足工場建設28日目。

フェーズ4の完了に必要な製品は殆ど揃って、残りもあとは待つだけ。
待っている間に今まで作ってきた工場を日記を見ながら散策することにした。
お酒を飲みつつ思い出話に花を咲かせた。

fig. 28-1 : 昔の風景(左)と今の風景(右)

一通り回り終わったところで、最後の「核パスタ」が完成。
1000個を一気に輸送・納品してフェーズ4を完了した。

fig. 28-2 : フェーズ4の完了

最後はyurahaがコツコツ作っていた「長島SUPERランド」に遊びに行き、アトラクションやお土産売り場を満喫した。

fig. 28-3 : 長島SUPERランド

「長島SUPERランド」の隅にあるハイパーチューブに入るとそこにはなんと「Digital Shanty(デジタルほったて小屋)」なる建物が!
粋なエンディングを用意してくれるじゃないの。

fig. 28-4 : Digital Shanty

最後は小屋からの眺望をバックに記念写真を撮って終了。
約7ヶ月の工場建設を通して、Satisfactoryの名のとおり、しばらく建設系ゲームをやる気にはならないくらいの満足感を得られた。

fig. 28-5 : たぬき(左)とyuraha(右)
Sea of Thieves:航海日誌1日目

Sea of Thieves:航海日誌1日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/04


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌1日目。今日は船出の日だ。夢に見た海賊になるぞ!

 開拓地を歩いていると見知らぬおっさんを発見!早速スカウトして一緒に船に乗ることに。船に名前を付けてあげないとね。うーん、強そうな名前がいいな……。というわけで、ギリシャ神話の神であるタイタンから取って、タイタニック号と名付けよう!強そうだ。

 途中で幽霊船に襲われたり、島を探索中にほかの海賊に襲われたりして大変な目にあったけど、とりあえず伝説の黄金海岸を目指すことにした!黄金海岸は霧に囲まれているらしく、伝説のシュラウドブレイカーが必要。冒険の末、シュラウドブレイカーは手に入れたけど、どうやら4つのアイテムを手に入れなければ機能しないらしい。というわけで、次回は4つのアイテムを探すぞ!


たぬきの日記

航海日誌1日目。

港をぶらぶらしていたら怪しいおっさんから声をかけられた。
どうやら船員を探しているらしい。
船旅は好きだし操船にも興味があるのでとりあえず乗ってみることにした。

fig. 1-1 : 怪しいおっさん

船の名前はタイタニック号というらしい。
つよそうななまえだなー。
・・・とりあえず救命ボート用意しておくか。

fig. 1-2 : 出航前の二人

どうやら黄金海岸という場所を探しているらしい。
そのためにはシュラウドブレイカーなるものに4つの宝をはめ込む必要があるらしい。
またまた、そんな海賊物語じゃあるまいし。
え?海賊なの?

fig. 1-3 : 船からの夕日
Satisfactory

Satisfactory

 「Satisfactory」はCoffee Stain Studiosが開発する工場建設クラフト。未知の惑星に点在する資源を採掘し、コンベアで製造機まで運びさまざまな素材に加工、そしてHUBや軌道エレベーターに納品することで新たなテクノロジーを開放することでより大きな工場を建設していくゲームだ。

 本作最大の特徴は3Dマップに工場を建設するところだろう。類似ゲームであるFactorioとは違い、マップに高低差が多く効率よく工場を建設するためにはインフラの整備をする必要がある。ほかにも、建築できるものはデザインに優れており、デカい。巨大な工場を建設し、その姿に圧倒されるのも本作の醍醐味だ。

Steam Store Page


yurahaのレビュー

 まず言いたいのはフェーズ4まではチュートリアルだということ。フェーズ4では要求されるアイテムがこれまでよりも圧倒的に多くなる。

 名作工場建設ゲームFactorioの3D版としばしば言われるが、ゲーム体験は大きく異なると感じた。要求アイテムがかなり多いので一箇所の拠点で賄うのは現実的ではなく、二つ目、三つ目と郊外に拠点を建設していく必要が出てくる。そこで重要になるのが区画整理とインフラだ。どこで何をどれだけ生産し、どうやってどこまで運ぶのか考えるのかがかなり重要。自分たちはそれに気がつくのが少し遅く、窮屈な区画とインフラでゲームを進めてしまい困る場面がいくつもあった。とは言え、二人で区画の分担を考えるのは楽しく、それぞれの担当区画で建築の特色が出たのは面白いと思った。マルチプレイでマイクラを遊んだときの感覚に近い。

 あと、現実の区画やインフラ(特に線路)を見たときに「ここは地主とモメてこんな歪な区画になったんだな」とか「よくここの土地に線路通したな」とか考えるようになった。ゲームはいろんなことを教えてくれる。


たぬきのレビュー

 工場建設系ゲームにおいて、計画・整備・建設・輸送・最適化といった一連の流れが好きな人は“satisfaction”せずにはいられない恐ろしいゲーム。

 フェーズ4に入るまではチュートリアルで、ほとんど何も考えずに工場を建てていけば目標を達成できる。しかし、フェーズ4から様子が変わってくる。加工に時間のかかるアイテムを物凄い量要求され、近場の原料では賄えなくなり、一連の工場の稼働に莫大な電力が必要になる。

 特に「どこで何をどれだけ加工するか?」と「どうやって輸送するか?」が重要で、これを考えずに進めると、別の場所で工場を何度も建て直すハメになったり、コンベア地獄になったりする。間違っても拠点周りだけで事を済ませようなどと思ってはいけない。また、代替レシピを集めておく事も重要で、初期レシピのままでは原材料の要求量が多すぎたり、加工時間が長すぎたりといった問題に直面する。

 2人で分業してプレイしたが、フェーズ4に入るまでに約100時間、そこからフェーズ4を完了させるまでにさらに約100時間を要した。最初から先に述べた点を意識しつつ進められていれば、あと数十時間は時短できたと思う。

 同系列のゲームや、現実の生産・加工・輸送プロセスを見る上でも学ぶところの多いゲームだった。

攻略ノート

coming soon

散策日記

Satisfactory : 27日目

Satisfactory : 27日目

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/04/26


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記27日目。今回は現状の工場群を効率よく動かすために、各種工場の生産調整をしていた。

 終盤まで目的のパーツを作るだけの工場を建設せず、なんとなくで工場を作って適当に分配させてきたツケが回ってきた。とはいえ、作業中に磁界発生装置は目標数達成。のこる残る三種類もあとは時間を待つだけになった!次回は最終回かな~。

 あと、作業の合間にMAMをすべて終わらせた!これで思い残すことは……少ない!


たぬきの日記

満足工場建設27日目。

フェーズ4の完了に必要な製品の自動化は前回まででほぼ完了しているので、後はひたすら生産速度を上げていく。
とりあえず「核パスタ」に必要な銅粉が足りていないので、新たな採掘地を整備することにした。

石炭の採掘地の近くで銅の精製工場を建設していたら、石炭を輸送しているトラックの上に原生生物が乗っているのを目撃した。

fig. 27-1 : トラックに乗る原生生物

そして、そのまま石炭と共に出荷されて行った。

fig. 27-2 : 出荷されていく原生生物

増産した銅を輸送する際に、新拠点開拓初期から整備していた道路がここに来て大いに効果を発揮した。
これだから整理整頓はやめられない。

fig. 27-3 : 道路を走る銅の輸送トラック

その後はコンベアの整理や不要な構造物の撤去を行って終了。

fig. 27-4 : コンベアを整理した路地

フェーズ4の完了に必要な製品の数もかなり揃ってきたので、次回でいよいよこの工場達も見納めになりそうだ。

fig. 27-5 : たぬきが開拓した工場群遠景

Satisfactory : 26日目 

Satisfactory : 26日目 

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/04/19


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記26日目。今回も「組み立て指揮システム」のための自動ワイヤー生産工場の調整だ。過去に作った九連製作機と九連合成機を活用することで、そこそこの量の自動ワイヤーを生産することができた。最初からちゃんとやっておけよ、と過去の自分に言ってやりたいぜ……。このゲーム、頻繁に過去の自分を恨むことが多い。

 たぬきさんの活躍もあって、残りのボスである「磁界発生装置」「核パスタ」あたりも終わりが見えてきた……。あとは「熱推進型ロケット」を残すのみだな……!がんばれ!たぬきさん!


たぬきの日記

yurahaから「自動ワイヤー」が不足しているとの連絡を受けたため、取り急ぎ仮設で生産施設を設置した。
そして仮設工場の素材を利用しつつ、「磁界発生装置」のために「多目的フレームワーク」の生産・輸出も開始した。これで効率は悪いながらも、四天王のうちの3製品の半自動化が完了。

一段落したところで、最後の1製品の「核パスタ」工場にも着工した。
対よろ。

fig. 26-1 : 仮設自動ワイヤー工場(左)と核パスタ工場(中央)

そしてついに最初の1個がロールアウト。
これであとはどれだけ早く倒せるかという時間との戦い。
最終決戦が、始まった・・・。

fig. 26-2 : 1つ目の核パスタとフェーズ4の進捗状況
Satisfactory : 25日目

Satisfactory : 25日目

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/04/12


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記25日目。今回は「組み立て指揮システム」を終わらせるために諸々の調整をした!

 たぬきさんがヘビーモジュラーフレームを大量生産し始めた今、スムーズに生産されると思いきや回路基板が足りない……。原因を探ってみると、過去にBPで作った製造機が悪さをしていた。

 このBPのコンセプトとしては、分岐器を内蔵することで楽に四方向に仕分けしてくれるというもの。この分岐構造が悪さをしていたんだね。

四角は分岐器、数字は原料の毎分の供給量

 ざっくり図示すると今回のBPの構造が①で、変に直列で分岐させているから上流の製造機に偏って原料が輸送されてしまっている(綺麗に分岐させるなら②にすべき)。これの問題は製造機にスタックされる原料が多くなれば、下流に原料が行き渡るまでに時間がかかってしまうこと。解決するには綺麗に分岐させるか、原料を過剰に供給させる必要がある。

 じゃあ、なんでもかんでも綺麗に分岐させればすべてOKなのかと言われたらそこは微妙。図示の通り、分岐器を多く設置する必要があり、工場が大きくなってしまう。

 直列分岐と並列分岐は使い分けが必要だね。アイデアとしては、大量に設置が必要な工場の場合は直列(製作機や精錬炉)、それ以外の工場は並列でコンベアを組んだ方が良さげ。もちろん、「細けぇことは気にしない!」精神で原料を大量に作るのもありかな~。一つの工場を取っても正解が複数ある!このゲーム、奥が深すぎる……!


たぬきの日記

満足工場建設25日目。

今回はまず鋼鉄工場の改修のために新たに炭鉱を開拓して、トラック輸送路を確保した。

次に、コンクリート被覆鋼梁の工場を仕上げた。
ただ、細々とした作業をし過ぎたせいか、途中から計算が分からなくなってきたので、とりあえず何も考えずに上に積んだ。
よって原料の生産速度や、そもそも搬入コンベアの速度が全然足りてなかったりするが、今は頭がバカになってるので気にしない。

・・・・・・後で後悔しそう・・・

fig. 25-1 : とりあえず垂直に積んだコンクリート被覆鋼梁工場
Satisfactory : 24日目 

Satisfactory : 24日目 

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/04/05


yurahaの日記

 Satisfactoryはサンドボックス型の工場建設ゲーム。自由にコンベアや製作機を置くことで思い思いの工場を作ることができる。しかし、悲しいかな。ゲームの制約上、建築物は四角く区切られている。綺麗に配置しようとすると、どうしても豆腐型の工場になりがちだ。

 というわけで、今回はこの世界に八角形を生み出した。

 この土台を活用することで135度に対応した工場を作ることができるようになった。やがて、この世界には四角形の工場ではなく、八角形をベースにした工場が席巻するだろう。

 あ、今回は散策日記の24回目です。


たぬきの日記

満足工場建設24日目。
今回も前回に引き続きヘビーモジュラーフレーム工場の稼働に向けて工場を建設していく。

今回はブループリントを駆使して一気に必要な設備を建設した。
これで最低限ヘビーモジュラーフレームの生産を開始して、最終決戦場へと輸出する事ができた。

fig. 24-1 : ヘビーモジュラーフレームの材料を生産する工場群

ところが作業終盤、石油コークスを石炭の完全な代替品だと思いこんでいたために色々と設計ミスが発生。
鋼鉄精錬工場の大幅な設計変更が必要になりそうだ。

次回は鋼鉄周りの設計変更と材料工場の増築をしていく予定。

Satisfactory : 23日目

Satisfactory : 23日目

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/03/29


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記23日目。今回も頑張って工場建設していくぞ。

 軌道エレベータのフェーズ4に必要な磁界発生装置のための「バッテリー」を作っていくぞ。せっかくなので、本拠地までの輸送はバッテリーを使用するドローンにしてみようと思う。

 工場建設の前にひとつ検証。ドローンの上に乗って移動はできるのか?

 できなくもないけど、ドローンがたまに床を貫通して移動するので、そのタイミングで落とされてしまうという結果に。うーん、微妙……。


たぬきの日記

満足工場建設23日目。

今回はようやくヘビーモジュラーフレーム工場の稼働に向けて設備を構築していく。
まずはモジュラーフレーム工場を建設した。

かなりの生産数が必要になるので、ビル型にして今後必要に応じて縦に建て増ししていく。

fig. 23-1 : モジュラーフレーム工場

モジュラーフレームの生産に必要な工場も一気に建設した。
こちらも一応縦積みに対応させたが、素材の算出数やコンベア速度の上限で建て増しに時に工夫が必要になりそうだ。

fig. 23-2 : モジュラーフレームの材料工場
Satisfactory : 22日目

Satisfactory : 22日目

今回のゲーム : Satisfactory

散策日:2023/03/22


yurahaの日記

 Satisfactoryの散策日記22日目。今回はちょっと進捗が進んで、軌道エレベータフェーズ4で必要な「組み立て指揮システム」の自動化を成し遂げた。毎分の生産量はそれほど多くないけど、これで寝ているだけでOKになった!次の「磁界発生装置」が見えてきたね。

 それを祝してか、前回OPENした「長島SUPERランド」に新しい乗り物が追加された。で、DEATHマウンテン……?一体どういう乗り物なんだろう……?


たぬきの日記

満足工場建設22日目。

今日はHUB周辺の駅の統合・移動とコンベアの整理をしていた。
難工事だったけどこれで今後の作業がかなりやりやすくなるはずだ。

fig. 22-1 : 整理後の駅裏のコンベア

作りかけのヘビーモジュラーフレーム工場に戻る途中、長島SUPERランドを覗いてみたらなにやら凄いものができていた。

fig. 22-2 : 長島SUPERランドの新アトラクション

試しに乗ってみたら最上部からの眺めがとてもよかった。

fig 22-3 : アトラクションからの眺め