Sea of Thieves

Sea of Thieves

 「Sea of Thieves」はRare Ltdが開発、運営するオンラインアドベンチャーゲーム。ひとりの海賊となりトレジャーハントや海戦をすることができる。また、カートゥーン調で彩られた世界は美しく、キャラクターの着せ替えや船のデザインの変更などが可能。自分の理想の海賊を目指せ!

 キャラクタークリエイト要素はあるが、見た目のみでスキルやクラスといったシステムはない。上手く船を動かしたり、スムーズに島の謎を解いたりするためにはプレイヤー自身のこの海への理解が必要だ。

 メインストーリーとなるクエスト物語では、この海についての物語だけでなく、ディズニーのパイレーツ・オブ・カリビアンとコラボした物語もある。世界で最も有名なあの海賊と共に旅をしよう。

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yurahaのレビュー

 とにかくグラフィックデザインが良かった。これほどスクショ映えするゲームは中々ない。キャラクターのランダム生成も着せ替えもいい感じに小汚い海賊が作れる。天候もバリエーションがあって良かった。

 操船もリアリティがあるように感じた。実際に酔いそうになったし、船酔いとか3D酔いがひどい人はちょっと気をつけたほうがいいかもね。

 微妙なポイントは翻訳がオワッテルところ。翻訳の問題で一部解くのが不可能なクエスト物語が存在する。言語を英語にして遊ぶか、詰まったらWikiとか見てもいいかもしれない。とはいえ、パイレーツ・オブ・カリビアンとコラボした物語のクオリティはかなり高い。ファンだったらこれだけでも遊ぶ価値がある。ただ、ほかのクエスト物語で登場したキャラクターも出るので、コラボ以外の物語を先に全部プレイしたほうがいい。

 スクショ枚数/プレイ時間がかなり高いゲームでした。ちゃんちゃん。


たぬきのレビュー

背景美術や天候・光の表現などエフェクトのバランスが絶妙ですばらしい。今まで記事を書いたゲームの中でスクリーンショットの枚数が一番多くなってしまった。

船の操作性のリアリティと簡略化のバランスも良好で、そこだけ見るとパーティーゲームとして中々のポテンシャルを持っている。ただ、それ以外のゲーム性やストーリーが微妙で、フリークエストも同じような作業を繰り返すだけになる上、常時(メインストーリーをやっている時でさえ)PvPの危険に曝される。メインストーリーをやっている最中に他のプレイヤーに妨害・撃沈されて遠い島からやり直しになるという事が何度かあった。

パイレーツ・オブ・カリビアンのコラボストーリーはディズニーの監修が入っているのかなかなかのクオリティで、それだけでも一見の価値はあり。

散策日記

Sea of Thieves:航海日誌15日目

Sea of Thieves:航海日誌15日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/08/09


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌15日目。今回もパイレーツ・オブ・カリビアンとコラボしたクエスト物語をやっていくぞ。今回で一応このゲームは最後だ。

 俺たちの海の”死”を手に入れようとするデイヴィ・ジョーンズとの決戦では、奴がねじろにしている砦に向かうことに。海戦になるのは目に見えていたが、まさかの援軍が!

 ブラックパール号だけでなく、ブラック・ウィチェ号のペンドラゴンやモーニングスター号のスレイト、そしてワイルド・ローズとジョージが駆けつけてくれた。これはアツい!

 フライング・ダッチマン号を沈めると、デイヴィ・ジョーンズは捨て台詞を残して去っていった。所詮は小悪党よ。真の海賊たる俺たちには勝てなかったね。

 戦いの後はブラックパール号の上でちょっとした戦勝記念日パーティが行われた。俺たち、ずっと戦友だよな!

 最後は元の世界に戻るブラックパール号を見て終了!良かった良かった……!


たぬきの日記

航海日誌15日目。
とうとう最終決戦の日。
打倒デイヴィ・ジョーンズに向けて船を進める。

fig. 15-1 : デイヴィ・ジョーンズの方向を示す雲

目的海域ではデイヴィ・ジョーンズの差し向けた幽霊艦隊と戦闘になった。
戦闘が長引く中、今まで助けた海賊たちが続々と参戦しついにあの船まで戦場に現れた。
これこそが海賊!!!

fig. 15-2 : 戦場に現れたブラック・パール号

皆で共闘する事でデイヴィ・ジョーンズの野望は阻止され「海賊の海」は平和を取り戻した。
最後はブラック・パール号に集まり、それぞれのあるべき持ち場へと戻る海賊達との別れを惜しむ。

fig. 15-3 : ブラック・パール号に集まる一同

自分たちも新たな世界へと出航だ!錨を上げろ!!

fig. 15-4 : ブラックパール号と我らがTITANIC号
Sea of Thieves:航海日誌14日目

Sea of Thieves:航海日誌14日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/08/04


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌14日目。今回もパイレーツ・オブ・カリビアンとコラボしたクエスト物語をやっていくぞ。

 第3話ではジャック・スパロウに協力を取り付けるために、ジャックを見つける冒険に出かけた。専用マップはデズニーのアトラクションみたいで良かった!これはもう、千葉に行って本物を確かめないとね!

 第4話では仲間になったジャックと共に、デイヴィ・ジョーンズのいる砦に殴り込み。途中でフライング・ダッチマン号に乗り込めたのはめっちゃ良かった!そして、俺たちの海を害そうとする奴らの正体が明らかに。中には黄金海岸で戦ったゴールド・ホーダーもいた。

呪われし海賊で登場したアステカの金貨もあった

 次回、決戦。たぶん、このゲームのやり収めかな~。


たぬきの日記

航海日誌14日目。

前回に引き続き今回もパイレーツ・オブ・カリビアンの世界に入っていく。
途中立ち寄った町並みはすごい既視感が・・・

fig. 14-1 : 既視感のある町並み

そしてその街の奥の牢獄でも既視感のある状況が・・・

fig. 14-2 : 既視感のある状況

色々あって有名なあの海賊と共闘する事になった。

fig. 14-3 : 手を取り合う有名なあの海賊と無名な胡散臭い海賊

共闘するにあたり、有名なあの海賊が我らがタイタニック号に乗船することになった。
有名なあの海賊が有名な(名前の)船に乗船してこれでもう怖いもの無しだ。

fig. 14-4 : タイタニック号に乗船する有名なあの海賊
Sea of Thieves:航海日誌13日目

Sea of Thieves:航海日誌13日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/07/26


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌13日目。今回からパイレーツ・オブ・カリビアンとコラボしたクエスト物語をやっていくぞ。ディズニーとコラボだけあって期待大だね。

 あの世とこの世の境的な墓場では、よく喋る髑髏と出会った。その後、墓場から脱出すると、毎度世話になってる馴染みの船に。

 海賊よろしく船を漁っているとこの物語の主人公と遭遇した!。会いたかったぜ!すると、デイヴィ・ジョーンズが来襲!どうやら彼がこの物語のボスで、俺たちの海に魔の手を伸ばしているらしい。

 デイヴィ・ジョーンズを撃退した後は、沈んだブラックパール号を探すことに。どうやら人魚族に囚われているらしい。ダンジョンを探索し、ヒステリックな女王を倒すと、ブラックパール号の船員たちを開放することができた!ギブスの再現度高え!


たぬきの日記

航海日誌13日目。

今日はパイレーツ・オブ・カリビアンの世界に足を踏み入れる。
パイレーツ・オブ・カリビアンをちゃんと履修してないけど大丈夫だろうか・・・?

まずは開拓地の人から「悪巧みしてる奴がいて世界がヤバい」という話を聞いて、船とともにパイカリの世界へ。

fig. 13-1 : 導入を語る人

しばらくカリブの海賊よろしくアトラクションを楽しんだ後、ついに有名なあの海賊と遭遇した。

fig. 13-2 : 有名なあの海賊

その後、有名なあの海賊と共闘することに!

fig. 13-3 : 有名なあの海賊との共闘

しかし戦闘の終盤、有名なあの海賊は船から落ちてしまった。

というところで、俺たちの戦いはこれからだ!

fig. 13-4 : 俺たちの戦いはこれからだ
Sea of Thieves:航海日誌12日目

Sea of Thieves:航海日誌12日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/05/04


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌12日目。今回も小さめのクエスト物語をやっていくぞ。内容は前回の続き的な感じ。キャプテンフレイムハートを復活させようとしている、クソ野郎のスティッチャー・ジムを追いかけるというものだった。

 途中のアスレチックゾーンはマグマが多くて、明るかった。このゲーム、やたらと暗いからなんだか新鮮な感じ。ここまで冒険を繰り広げた自分たちにとってはお茶の子さいさい!

 次回はついにパイレーツ・オブ・カリビアンのクエスト物語に入る。最近、ちょっとこのゲーム飽きてきた感があるから、アッと驚くようなものを期待しているぞ!おっとパイレーツ・オブ・カリビアンの予習しとかなきゃな……。ネトフリにあるかな〜?


たぬきの日記

航海日誌12日目。

今回も前回と同様、囚われた魂を開放してきてほしいと頼まれた。

fig. 12-1 : 依頼人たち

目的地に到着すると、そこはなんと火山系ダンジョンで、そこそこのアクションを要求された。

fig. 12-2 : 溶岩の川を飛び越えるyuraha

奥に進むとキャプテンフレイムハートの船が隠されていた。
溶岩に浮かぶ船は中々にカッコいい。

fig. 12-3 : キャプテンフレイムハートの船

無事に魂を開放してミッションコンプリート。

fig. 12-4 : 依頼主と開放された魂たち(とyuraha)
Sea of Thieves:航海日誌11日目

Sea of Thieves:航海日誌11日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/07/13


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌11日目。前回で長編クエストが終わったので、今回は単発のクエストをやっていくぞ。

 内容は黄金海岸のクエストでも出てきたグレイマローにやられた魂を開放するというもの。ペンドラゴン卿の導きの元、海を散策していくぞ。

 途中、メガロドンに絡まれたので返り討ちに。どうやら色によってレア度が異なるらしい。そんなに強くなかったから、今度から見つけ次第、倒してみてもいいかもね。

 残るメインクエストはわずか!もうじき海賊家業は終いになりそう……。


たぬきの日記

航海日誌11日目。

前回、黄金海岸にたどり着けたので、今回からまたのんびりお宝を探していく。
ついでに今日は囚われた魂とやらを開放するクエストもやっていく。

fig. 11-1 : 魂を開放する様子

魂を開放していくかていで、何やらヤバい魂も開放してしまったみたいだ。
知らんけど。

fig. 11-2 : 開放してしまった魂

それはそれとして、初めて灰の宝箱の鍵を入手したので、取り急ぎ灰の宝箱を入手して開けてみた。
中身は・・・まぁ可もなく不可もなくといったところ。

fig. 11-3 : 灰の宝箱と灰の鍵
Sea of Thieves:航海日誌10日目

Sea of Thieves:航海日誌10日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/07/01


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌10日目。今回もメインクエストを進めていくぞ。

 旅はついに終盤に。これまで集めたシュラウドブレイカーを完成させて、船に取り付ける。これで、霧の先にある黄金海岸へ行くことができる。ワクワクしてっきたぞ!

 黄金海岸はなんか古代文明的な遺跡がある島だった。各所にあるギミックを解くと、島の内部へ進むことができた。数多のトラップをくぐり抜けるとそこには玉座が!

 なんと、黄金海岸の主は、ゴールド・ホーダーの創設者であるゴールド・ホーダー御本人だった!なんかケンカを売られたので買うことに……。なかなかのタフガイだったが、海千山千の俺の敵ではない!

 というわけで、黄金海岸クエストクリア!次回は何すっかな~


たぬきの日記

航海日誌10日目。

今日はついに、完成したシュラウドブレイカーを装備して黄金海岸に向かう。
黄金海岸に近づくにつれて、天候・・・どころか海の色まで妖しくなってきた。

fig. 10-1 : 血色の海を超えるタイタニック号

シュラウドブレイカーのお陰で無事に黄金海岸に到着した。
因みに黄金海岸の海岸は黄金ではなかった。
黄金海岸では地図に従って4箇所のギミックを解いていく。

fig. 10-2 : 最後の場所への鍵を手に入れるyuraha

最後の場所にはなんとゴールドホーダー本人がいた。
長時間の戦闘の末、なんとか倒すとチュートリアルのおっちゃんが出てきた。

fig. 10-3 : ゴールドホーダーとその手下

どうやらここの財宝には手を付けずに「探せ!この世の全てをそこに置いてきた!」ってやろうぜという話らしい。

fig. 10-4 : いままでの経験がお宝だ!的な話を語るチュートリアルのおっちゃん

最終的にゴールドホーダーの級首だけ持って黄金海岸を後にする事になった。

fig. 10-5 : 俺たちの戦いはここからだ!
Sea of Thieves:航海日誌9日目

Sea of Thieves:航海日誌9日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/06/28


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌9日目。今回は前々回の続き、黄金海岸を目指していくぞ。どうやら黄金海岸にたどり着くためには、かの邪智暴虐な海賊グレイマローを倒さなければならないらしい。というわけで、グレイマローを呼び出すためのアイテムを入手するために暗号を解いていくぞ。

 この暗号、というかクエストが全体的にいかつい。というのも、このゲーム翻訳がガバいどころの話じゃない。名前を覚えるのが苦手なとある男が「sinking coveを探せ」と言うんだけど、世界は「sunken grove」確かに英語だと発音も字面も似ているのでなんとか探せなくもない。しかし、これが日本語訳されると「沈む入江」→「くぼみ林の島」になる。わかるかーっ!!

 わかっちゃった……。というわけで、グレイマローと決戦。ブッ殺した!


たぬきの日記

航海日誌9日目。

今日はグレイマローという海賊を復活?させて倒すらしい。
一回復活させる必要ある・・・?

ということで、変装して復活の条件について情報収集する事になった。
(なんでコイツドレス来てるんだ・・・?)

fig. 9-1 : 変装するyurahaとたぬき

聞き出した情報によると、復活に必要な手がかりは「沈む入江」にあるらしい。
が、そんな場所はどこにもない。

謎解きっぽいが、答えが分からずにしばらく大海原を行ったり来たりしていたところ、yurahaがアイデアクリティカル。
英語版の地名の表を引っ張り出して「沈む入江」→「sinking cove」→「sunken grove」→「くぼみ林の島」という事を突き止めた。
自分一人だったら一生目的地が分からなかったかもしれない・・・

fig. 9-2 : 復活用アイテム

後はグレイマローを復活させて倒すだけ。
倒した。

fig. 9-3 : グレイマローとの戦闘
Sea of Thieves:航海日誌8日目

Sea of Thieves:航海日誌8日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/06/21


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌8日目。ねんがんのマイ船をてにいれたぞ!

 マイ船を手に入れたことによって様々な要素にアクセスすることができた!このゲーム、報酬のシステムが結構複雑。もうちょっとわかりやすくして欲しい……。とはいえ、これで船を存分にデコることができる。次回からは理想の船を目指してお金を貯めていくぞ!


たぬきの日記

航海日誌8日目。

期間限定イベントで船が割引になっていたので、念願のマイ船を購入した。
船に乗り込むと命名の儀式が行われた。

fig. 8-1 : 船の命名の様子

今までよりも難易度の高い(そして報酬のおいしい)クエストが受けられるようになったので、早速受注して冒険に出発。

お宝を探して火山島を探索中に、突然火山が噴火。
火山弾の直撃を受けて、TITANIC号は初沈没を経験した。
今後、火山島を探索する時は火山の様子に常に気を配った方がよさそうだ。

fig. 8-2 : 噴火する火山島

その後、沈んだTITANIC号に載っていたお宝を回収して、大量のお宝を持って寄港。
マイ船になったことで、船を降りてすぐの場所でお宝を精算できるようになった。
これで、今までみたいにお宝バケツリレーをしなくて済む。

fig. 8-3 : お宝を納品するyuraha
Sea of Thieves:航海日誌7日目

Sea of Thieves:航海日誌7日目

今回のゲーム : Sea of Thieves

散策日:2023/06/14


yurahaの日記

 Sea of Thieves航海日誌7日目。今回もメインクエストを進めながらお金稼ぎをしていくぞ。

 メインクエストでは、ガイコツ共に魂を囚われたモーニングスター号の船員たちを助けるというもの。過去のメインクエストに比べて比較的わかりやすくて良かった!このまま俺たちは”黄金海岸”にたどり着けるのか!?

 お金稼ぎでは初のワールドイベントに参加。やっとほかのプレイヤーと共闘らしい共闘をすることができた。

さらに、なんだかすごい宝物庫を発見した!惜しくもギミックを解くことができず、全部手に入れることはできなかった。次があったら総ナメしたいぜ……!


たぬきの日記

航海日誌7日目。

今日のメインクエストは、まず生死の狭間(?)を彷徨わないといけないらしい。
なので早速死んでみる事になった。

fig. 7-1 : マストから落下死を試みるyuraha

あの世の渡し船の船長に話を聞くと、現世を彷徨っている魂を回収してきてほしいという事だった。

fig. 7-2 : あの世の渡し船の船長

ということで、現世に戻って魂探しに出航!

今回は珍しく謎解きは大した事なかった・・・が、目的地がワールドイベントの真っ最中で幽霊船団が徘徊していて近づけない状態に・・・
仕方がないので飛び入り参加したが、すぐに沈められてしまった。
その後、再出撃して他プレイヤーと共闘しつつ、なんとか幽霊船団を撃退した。

fig. 7-3 : 幽霊船との戦闘

メインクエスト完了後は、久々にお宝探し系のクエストを受けてみたが、なんとお宝部屋にたどり着いた。
名声が上がった事で報酬もおいしくなっているようだ。

fig. 7-4 : お宝部屋